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鬼滅の刃の宇随天元には兄弟がいますが、中でも弟が上弦の伍なんて噂があるんです。
宇随天元の弟が鬼になったのか、過去を振り返るとわかるかもしれませんね。
弟の名前は?
鬼滅の刃の何巻何話で登場したのでしょうか。
そこで今回は、宇随天元の弟は上弦の伍の鬼なのか?過去について、また何巻何話で登場かもチェックしていきます。
目次
宇随天元の弟は上弦の伍の鬼なの?
https://twitter.com/ykmeiling/status/1358125267584098304
宇随天元の弟が、上弦の伍という噂を耳にしました。
宇随天元の弟が、鬼になったのか、いろいろな説を検討してみましたよ。
新 上弦の伍説
上弦の伍といえば、玉壺(ぎょっこ)。
玉壺(ぎょっこ)の人間時代を調べてみたところ、海に近い漁村の生まれで育っています。
宇随天元の弟であれば、忍の生まれということになります。
忍が漁村にいるというイメージはないため、上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)が宇随天元の弟だったということは無理がありますね。
上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)は、鬼舞辻無惨の第二回パワハラ会議(参加者:上弦の鬼)に出席。
その際、
ここ百年余り十二鬼月の上弦は顔ぶれが変わらない
と鬼舞辻無惨が言っていました。
上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)は、物語の世界よりも100年以上前に鬼になっていることがわかる発言です。
上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)が宇随天元よりもだいぶ年上になってしまうため、上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)=弟説が消滅します。
ただ、玉壺(ぎょっこ)が倒されて、新上弦の伍の任を継いだ鬼がいるかもしれませんね。
亡くなった兄弟が上弦の伍
宇随天元には兄弟が9人いました。
そのうち3人が、年齢が一桁もいかないうちに過酷な修行で死亡。
残った6人は、父親の命令で(お互い顔が隠れた状態での)殺し合いをしており、宇随天元は兄弟2人を殺害しています。
鬼になるためには、鬼舞辻無惨の血が必要。
宇随天元が忍時代に殺し合いをした弟は、鬼舞辻無惨の血を与えられていない可能性が高いですね。
生き残った弟が上弦の伍
最後に、宇随天元が忍を抜ける前まで生きていた弟について。
忍として残ったたった一人の兄弟。
生き残った弟が新上弦の伍という可能性があり、実際ファンの間では噂になりました。
結果をお伝えすると、鬼滅の刃はすでにコミックでは終了していて、新上弦の伍は登場せず。
ということで、宇随天元の弟が鬼になった、まして新上弦の伍になったという情報はありません。
ファンの要望が噂になった、というのが真相のようですよ。
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宇随天元の弟は何巻何話で登場する?
https://twitter.com/LON_ramias1710A/status/1193485553829695488
宇随天元の弟が登場する回、マンガの何巻何話を調べてみたところ、10巻87話ということが判明しました。
他にも、出ているのか、外にも何巻何話でていたのか調べてみましたが、残念ながら見つかりません。
10巻87話で登場した弟は、宇随天元の回想の中だけ。
それ以外は、登場しないんです。
鬼滅の刃の物語は、すでに終了していますが、番外編や外伝とかでぜひ、宇随天元の弟の話を作ってほしいですよね。
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宇随天元の弟の過去は?
https://twitter.com/ykmeiling/status/1358138052472762368?s=20
宇随天元の弟の過去を調べてみました。
先ほどお伝えしましたが、宇随天元は、過去に父親の命令で兄弟を2人殺害。
同じように、宇随天元の弟も兄弟を2人を殺害しているんです。
最後に残ったもの同士、宇随天元と弟の戦いにて、宇随天元は戦わずに嫁三人を連れて忍の里を抜けています。
宇随天元は、兄弟を殺害し、後悔し自分自身を責め、
自分は地獄に落ちる
と口癖のように言い続けていました。
ところが、弟は、子供に殺し合いをさせた父親と同じ考え、同じ言動。
弟は過去の出来事からも、冷酷な性格だったことがわかりますね。
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宇随天元の弟のwikiプロフィール
みんなの好きな鬼滅の刃のキャラ教えてください
ちなみにアタイは宇髄天元の弟です pic.twitter.com/OQ2kNuWmyP— 一太郎スマイル (@izamINC) October 22, 2020
宇随天元の弟のwikiプロフィールを作成してみようと思いましたが、残念ながらほとんど情報がありません。
名前も情報がないため、wikiプロフィールを作成するほどではないのですが、年齢は判明しています。
弟は、宇随天元の2つ年下ということで、生きていれば年齢は21歳。
さらに、宇随家は15歳で結婚することになっています。
宇随天元自身も、15歳で三人の嫁を迎えているため、弟も15歳で嫁を迎えていることが予測できますね。
二人の父親は、
- 部下は駒
- 妻は跡継ぎを産むためなら死んでもいい
と考える冷酷な人間ですが、弟も同じ考え・言動の持ち主。
そんな、父・弟が嫌で忍の里を抜けだした宇随天元の後を継ぎ、弟は宇随家の当主となったのでは、と考えられます。
ただ、そんな冷酷な人間が生き残っているのかな、って疑問に思ってしまいました。
弟がどうなっているのか、鬼滅の刃の作者 吾峠呼世晴先生には伏線回収をしてほしいですね!
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宇随天元の弟は上弦の伍の鬼まとめ
鬼滅の刃 宇随天元の弟が上弦の伍なのでは、という噂についてチェックしてみました。
もともと物語で登場した上弦の伍は、玉壺(ぎょっこ)。
玉壺(ぎょっこ)は鬼になる前は、漁村の生まれ。
元忍の宇随天元とは育った環境が違いますし、玉壺(ぎょっこ)は100年以上前に鬼になっています。
玉壺(ぎょっこ)が、弟とは考えにくいですね。
玉壺(ぎょっこ)が倒されたあとに、弟が新上弦の伍だった可能性は否定できませんが、現在マンガ鬼滅の刃では新上弦の伍は描かれていません。
亡くなった兄弟や生き残った弟が鬼になった、上弦の伍になったということはないようです。
生き残った弟が登場するのは、宇随天元の回想の中の登場のため、わかっているのは年齢のみ。
いつか鬼滅の刃の番外編がでるようであれば、ぜひ宇随天元の忍時代、生き残った弟についても描いてほしい、と思いました。
楽しみですね。
以上、宇随天元の弟は上弦の伍の鬼説や過去についてお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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