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鬼舞辻無惨の過去の生い立ちは何巻何話?なぜ鬼に?ネタバレも!

2021年5月25日

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鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の過去や生い立ちって気になりますよね!

 

鬼舞辻無惨の過去や生い立ちは、何巻・何話を見ればわかるのでしょうか?知りたいところ。

さらに、鬼舞辻無惨はなぜ鬼になったのでしょうか、ネタバレになってしまいますが、調査してみようと思います。

 

そこで今回は、鬼舞辻無惨の過去の生い立ちは何巻何話に描かれてる?なぜ鬼になった?ネタバレも有りでお伝えします。

目次

鬼舞辻無惨の過去の生い立ちはどうだった?

 

鬼舞辻無惨の過去、生い立ちについて調べてみました!

 

過去を調べてみると、もともと鬼舞辻無惨は、鬼滅の刃の世界より1000年以上前に人間として生まれていたんです。

 

しかもなんと産屋敷家の人間なんですよ。

お館様 産屋敷耀哉とは、遠縁にあたるということになりますね。

 

そういえばお館様と鬼舞辻無惨ってどこか顔が似てるような感じも・・・。

 

鬼舞辻無惨の生い立ちについて、鬼舞辻無惨が人間だったときには、かなり病弱な体質だったんです。

実は、病弱な体質は生まれる前からで、母親の胎内にいるといから、何度も心臓が止まっていたといいます。

 

しかも、やっと生まれたのに、産声を上げることができず、脈もなく、呼吸もしていなかったんだそうです。

 

そのため、荼毘にふす、というタイミングで「生きたい!生きたい!!」という強い思いから産声をあげて、生き続けることができました。

 

間一髪といえども、その後も病弱な体質が改善されることはなく、二十歳になるまでに死ぬといわれていたんです。

 

ところが、「あるきっかけ」から、鬼舞辻無惨は鬼になって1000年以上生き続けているですよ。

「あるきっかけ」は、後ほどお伝え致しますね。

 

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鬼舞辻無惨の過去の生い立ちは何巻何話に描かれてる?

鬼舞辻無惨の過去の生い立ち、コミックの何巻・何話に描かれていると思いますか?

それは、鬼舞辻無惨が鬼になった理由がわかるのは、15巻 127話 です。

 

さらに、先ほどお伝え致しましたが、産屋敷家の一族だったという過去がわかる回については、16巻 137話に描かれています。

 

産屋敷家が、病弱で短命という体質なのは、一族から鬼を出してしまったことが原因で呪われてしまったから、というお館様が病弱の理由も判明した回です。

 

しかもこの呪いによって、産屋敷家が絶えかけたのですが、神主から、

同じ血筋から鬼が出ている、その者を倒すために心血を注ぎなさい、そうすれば一族は絶えない

といわれたそうですよ。

 

これが、鬼殺隊の結成のきっかけということになります。

鬼舞辻無惨の生い立ちが明らかになると、産屋敷家がなぜ鬼殺隊を結成したのかが分かりますね。

 

まさに、因縁の関係ということなんです。

 

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鬼舞辻無惨はなぜ鬼に?鬼になった理由!ネタバレ有り

 

鬼舞辻無惨がなぜ鬼になったのか、鬼になった理由をネタバレも含めて調べてみました。

ネタバレを含みますのでご注意くださいね。

 

先ほどもお伝え致しましたが、もともとは人間として生まれた鬼舞辻無惨ですが、病弱だったんです。

しかも、二十歳になるまでに死ぬと余命宣告されていたんです。

 

そこで、少しでも鬼舞辻無惨を長く生きられるようにと、医者が新薬を投与したんです。

その結果、鬼になったんですよ。

 

鬼舞辻無惨がなぜ鬼になったのか、鬼になった理由は、人間が作った薬ということになりますね。

 

ちなみに、新薬には青い彼岸花が材料として使われていました。

 

試作段階だった薬は、結果、鬼舞辻無惨の体調が改善されることがなかったことから、医者は、鬼舞辻無惨に殺害されてしまったんです。

 

ただ、その後、投薬した薬に効果が出てきて、鬼になったんですよ。

鬼になってからは、常人離れした肉体を手に入れたんですが、反面、副作用が出てしまったんです

 

その副作用が、日光に弱くなってしまって昼間は外にできることができなくなり、人肉を欲しくなるという症状がでてしまったんです。

 

副作用を抑えるために、実は医者が青い彼岸花の研究をしていたんです。

殺害してしまったら、青い彼岸花の情報ってわからなくなってしまいますよね。

 

結果、鬼舞辻無惨は青い彼岸花を探すために、日本中を1000年以上探し回っていたんです。

 

鬼になったきかっけは人間が原因ですが、副作用を抑えるための薬ができなかったのは結果 鬼舞辻無惨本人が原因だったということになりますね。

 

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鬼舞辻無惨(鬼滅の刃)のプロフィール

鬼滅の刃 鬼舞辻無惨のプロフィールをチェックしてみようと思います。

鬼滅の刃 鬼舞辻無惨のプロフィール

  • 名前:鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)
  • 年齢:非公表
  • 身長:179cm
  • 体重:75kg
  • 趣味:輸入される物品、外国の言葉、新しい機械などを学ぶ

 

鬼舞辻無惨の能力は、血を分け与え人間を鬼に変えることができるんです。

ただ、血を与えた全員が鬼になるのではなく、血に耐えられた人間だけ鬼になれるんです。

 

そして耐えられなかったら、細胞が破壊されて亡くなってしまうんです。

「己の血を分け与えた者の思考を読み取ることができる」

 

姿が見える距離だと、思考すべて読み取ることができて、離れていても位置を把握できるんです。

 

他にも、姿を変化して、紳士であったり、子供さらには女性と変化します。

 

戦うときにも、両手+背中から9本、太ももから8本鞭のような管が出てきて、攻撃をしかけるんです。

広範囲な攻撃をすることができますね。

 

さらに、圧倒的な再生能力の持ち主です。

 

鬼は基本的には、日輪刀で首を切られると亡くなってしまいますが、切った瞬間からすぐに再生がはじまるんです。

日輪刀であっても、倒すことが難しいということになりますね。

 

自己分裂もでき、分裂させた肉体から逃亡することもできるんですが、最終決戦のときには、珠世の薬の効果によって、防ぐことができたんです。

ちなみに、心臓が7個、脳みそが5個あるんですよ。

 

鬼舞辻無惨の能力は、自分の身を守ることに特化しているということになりますね。

 

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鬼舞辻無惨の過去の生い立ちまとめ

今回は、鬼舞辻無惨の過去の生い立ちは何巻何話なのか?鬼になった理由をネタバレ有りでお伝えしました。

 

もともと人間で、人間が作った薬が原因で鬼になってしまった、ということになりますね。

鬼舞辻無惨の能力も調べてみましたが、自分を守ることばかりだなって思ってしまいました。

 

もしかしたら、一番強くはじまりの鬼だった鬼舞辻無惨は、自分の身を守ることばかり考えていたのかなって感じますよね。

副作用の原因のひとつ、日光への克服ができなかった理由は、自業自得だったことが判明しました。

 

自分の身を守ることばかり、そして副作用の克服できるかもしれないきっかけを自分で潰してしまったという点は、本当に自分勝手な人だなって感じですよね。

 

鬼舞辻無惨は、自分勝手な人なのでしょうか・・・(^-^;

鬼滅の刃アニメ2期でも目が離せませんね!

 

楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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